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@IT記事「Eclipseを使おう!(3)EclipseでTomcatを使ったJ2EE開発を行う」

インストール

注意

インストール後

Tomcatとの連携を設定する

以下の手順で設定を行う。

  1. Eclipseを起動する。
  2. [ウィンドウ(W)]-[パースペクティブのカスタマイズ(Z)]を選択し、[使用可能項目(I)]-[その他]-[Tomcat]をチェックする。
  3. [ウィンドウ(W)]-[パースペクティブのカスタマイズ(Z)]を選択し、[使用可能項目(I)]-[ファイル > 新規]-[Tomcatプロジェクト]をチェックする。
  4. [ウィンドウ(W)]-[設定(P)]を選択し、[Tomcat]の設定項目を以下のように設定する。
  5. [ウィンドウ(W)]-[設定(P)]を選択し、[Tomcat]-[Advanced]の設定項目を以下のように設定する。
  6. [ウィンドウ(W)]-[設定(P)]を選択し、[Tomcat]-[Advanced]の設定項目を以下のように設定する。


起動時

起動に失敗する(エラーログにJavaのエラーが出力される)

Javaのヴァージョンは新しくなっているか?

Javaのエラーが出力されるということは、JavaのヴァージョンがEclipseの必須条件を満たしていない場合がある。 また、条件を満たすJavaをインストールしても同じエラーが出る場合、PATHの参照順位によっては旧版のJava環境を見に行ってしまっていることがある。 例えばOracleがインストールされている場合、Oracleが独自にJavaのランタイム等をインストールしており、そこを参照してしまっている、などだ。
 まず、Eclipseが見に行っているJavaのヴァージョンを確認すること。 エラーログが出力されている場合は、エラーログの先頭に参照しているJavaのヴァージョンが記載されている。 旧版のJavaを参照してしまっている場合は、環境変数のPATHの設定を確認し、参照順位の上位に旧版Javaのディレクトリがないか確認すること。


Tomcatとの連携

Eclipse起動前と起動後で、Tomcatの動作が変わる

EclipseはTomcatとの連携動作をした時、Tomcatの設定ファイル(server.xml等)を書き換える

EclipseはTomcatとの連携動作をした時、Tomcatの設定ファイル(server.xml等)を書き換える。
 これはTomcatとの連係動作やデバッグ起動には特別な定義が必要なためだ。
 ほとんどの場合、Eclipseは終了時にTomcat設定ファイルへの変更をもとにもどすが、まれに設定が変更されたままになる場合がある。
 Eclipse+Tomcatでの開発を行う場合は、Tomcatの設定ファイルはこまめにバックアップするべきである。



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