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samba2.2日本語版関連

sambaの起動

# /etc/init.d/smb start

sambaの停止

# /etc/init.d/smb stop

samba関連の設定ファイル

/etc/xinetd.d/swat
/etc/samba/smb.conf

samba/swatの初期設定

  1. samba-swatパッケージの最新版インストール／アップグレード
  2. sambaの自動起動を設定（chkconfig smb on）
  3. swatの定義（/etc/xinetd.d/swat）を以下のように修正
    1. "disable=yes"を"disable=no"に修正
    2. "only_from"に接続するリモートホストのIPアドレスを定義
  4. xinetdを再起動（/etc/rc.d/init.d/xinetd restart）
  5. setupコマンドでファイアーウォールの設定
    1. "Customize"の"other port"に「139:tcp,138:udp,137:udp,901:tcp」と設定
  6. ブラウザで127.0.0.1の901ポートへ接続し、swatのページを開く
  7. rootログインでswatへログイン
  8. swatで、sambaログインを作成
  9. swatで、所属するワークグループ名を変更
  10. /etc/samba/smb.confを修正（amba日本語版swatで設定変更を行うことでも自動的に定義される）
    1. globalセクションへ"coding system = euc"を追加
    2. globalセクションへ"client code page = 932"を追加
  11. sambaを再起動（/etc/rc.d/init.d/smb restart）
  12. リモートホストからネットワークへ接続し、samba経由で該当ホストへアクセス可能かチェック

windows資源のマウント

# smbmount //ホスト名/共有名 マウントポイント -o username=ユーザ名,password=パスワード


共有プリンタの設定

  1. windows側でプリンタ用のログインを作成（パスワードなし）
  2. linux側でsmbクライアント接続

    3. # smbclient //roadmachine/hppsc2150 -U printeruser -N -P
  3. linux側でprinttoolを起動し、プリンタ設定